誕生

眠りに就くときに、NHKの「映像の世紀」をよく観るのですが、第1回目の映画が生まれた時代のところはいつ見ても興奮して眠れなくなります。

↑これは映画の父、リュミエール兄弟の「列車の到着」1895年
当時初めて見た観客たちは、迫ってくる列車に驚いたり、左に通過した列車がどこに消えたのか首を傾げたらしいです。(当然、オリジナルには音は入ってません)