今年の2月に来日し、恵比寿映像祭(http://www.yebizo.com/jp/12/archive/#pg_ex4)に出品、+で特集(http://plusscreening.org/?cat=12)を組んだオーストリアの若き天才Johann Lurfが、地元のウィーンで+の特集上映を企画してくれました。
FROM [+] SCREENING PROJECT JAPAN
06/10/2012, 21:00
at TOP KINO
[Program]
SAILING ACROSS IMAGES
by Shinkan Tamaki (2012, 15min)
Music by Tetuzi Akiyama + Toshimaru Nakamura
from “Semi-Impressionism”(Spekk KK020)
EMBLEM
by Rei Hayama (2012, 16min)
Music by Rei Hayama
WHILE WE ARE HERE
by Makino Takashi (2009, 15min)
Music by Colleen (Cecil Schott)
牧野貴は自分の特集プログラムもある為、現地入りしてます。彼はその後、クレムスで行われる映像と音楽のフェスティバル”Kontraste“でライブをする予定です。このKontraste、オランダのアムスで開催される”Sonic Acts”のメンバー(映像ユニットtelcosystemやロッテルダム国際映画祭のプログラマーなど)で運営されていて、とんでもなく面白そうなフェスです。日本でもこういうのあるといいと思います。